Reactor & Gasifier - Schmidtsche Schack

DESIGNED FOR YOUR SUCCESS

シュミッチェ・シャックのエンジニアは、数十年にわたりガス化プロセスのソリューションを設計してきました。原料、プロセス特性、後流側の処理等、さまざまな個別の要因に応じて、お客様のプロジェクトに適したソリューションを慎重に選択します。

リアクターとシンガスクーラー技術の革新的な組み合わせなど、シュミッチェ・シャックのユニークなソリューションは、小規模なプロセスから世界規模のガス化プラントにまで使われています。

For Liquid, Gaseous or Solid Feedstocks

液体、気体、または固体の原料は、パーシャル・オキシデーション・リアクターで、最大温度1,600℃（2,912°F）の高温と最大圧力100 bar（1,450 PSI）で予熱され、部分酸化されます。お客様の指定する仕様に従って、システムの詳細なエンジニアリングと装置を提供致します。リアクターは、耐火物を使用した設計、あるいは膜壁を備えた設計が可能です。高温のシンガスの冷却方法は、放射式、対流熱交換器、あるいはクエンチシステムが可能です。直接的にクエンチを行うシステムでは、通常、Closed-coupledのリアクターが採用されます。

メリット

-固体原料用のリアクター
-液体または気体原料用のリアクター
-その他、個別のリアクター

詳細につきましては、当社の電子カタログをご参照願います。

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